憲法って聞くと、マッカーサー…パイプ加えてる人がなんか関わってきた感じのヤツですよね?くらいの感じじゃないですか?
しかし、介護福祉士国家試験の勉強をしていると
憲法第25条をよく目にします。

【諸外国の社会保障制度発達の歴史】介護福祉士国家試験対策かんたんまとめ「人間と社会」
【人間の尊厳と自立】のない人生なんて考えられない。介護福祉士国家試験対策かんたんまとめ。「人間と社会」
日本国憲法 25条=健康で文化的な最低限度の生活=生存権
でも、そもそも憲法ってなんですか?まで意外と疑問に思わないかなあと。
そこで、憲法について簡単に見ていきたいと思います。
憲法の意義とは
憲法の意義
- 国民の権利・自由を守る。
- 国家権力を制限する。
ことを目的としています。
つまり憲法は
国民が守るルールではなく
国家権力が守るルールだということ。
そもそも権利って?
・一定の利益を主張または享受すること。
・一定の行為、不作為を求めることができる。
ウィキペディアより抜粋
国家権力
権力とは?
行動を強制する能力。
ウィキペディアより抜粋
つまり国家権力は、国が、行動を強制する能力。
なぜ権力が必要?
・みんなで暮らしていくにはルールが必要。
・ルール違反を取り締まるために国家権力が必要。
しかし、権力者は権力を濫用しがち。
憲法は言い換えれば、
「国民の自由や権利を保障する。」
「国家権力濫用の歯止めをかける。」
ということ。
今回も
リンク
こちらを参考にしています。
どうしてこのテキストを選んだのか?
こちらを読んでいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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